美品【薩摩国住光忍十一代作】三引両家紋 黒胴紺糸威当世具足【日本甲冑•等身大 】

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こちらの鎧は、あの大谷翔平選手で有名な丸武産業サマの始祖である甲冑師の『薩摩国住十一代光忍』の作品です。甲冑の造りは素晴らしいにつきます。

◯ 三引両家紋入り前立て鉄製黒色十二間筋兜

各筋に大きめの丸い巌星を打っており、日輪肩に三引両紋前立てを配した雅やかな装飾がなされています。

◯黒色胴当世素掛紺糸威本小札具足

日本甲冑の最終進化を遂げた当世具足の甲冑で、ここにも三引両家紋を配した重厚な雰囲気を醸し出しつつ、より実戦的、機能的なデザインを取り入れています。
こちらの甲冑は足利家縁の武士が着用した具足で、兜にも随所に引紋を配し、小さ目の吹き返しと小袖が士官級でも、実戦に向けた迫力が伝わり恐ろしさすら感じさせます。

※こちらの甲冑は、成人男性(180cm)程度の方まで、十分、実際に着用出来るかと思います m(._.)m。

※ 「丸に三つ引両」紋
吉川元春の家紋 吉川氏の家紋は「丸に三つ引両」といわれています。 引両紋は、主に足利氏一門が用いた家紋です。 吉川氏は藤原氏の支流・工藤氏の流れをくむ家ですが、「応仁の乱（1467～78年）」での功績で、足利氏の支流である細川氏から引両紋を賜ったという説があります。現代でもを「丸に三つ引両」をお使いの方々の先祖様のかた方が多くいらっしゃいますよね。その方たち縁の方が甲冑師に特別発注さた鎧になります。カッコイイですね♡

兜、胴、鎖類はすべて鉄製、鍬形、前立て、飾り金具類は真鍮鍍金、鎧立て、鎧櫃は木製、兜の合わせ、威し類の繋ぎ等すべて手作業で製作。

鎧兜一式、鎧立て、三つ引両紋鎧櫃付き

経年相応のくすみ、擦り傷など写真をよくご覧のうえご考慮下さい。塗装の補修跡、多少あります。
錆や糸切れとうは、わたしが見る限りございませんでした。
年代物でありますので、神経質な方はご購入をお控えください m(._.)m。

ただ、大変な美品だと思います！！

現代でも家運上昇、魔除け、武将の生きざまにあやかるなど、人気は高く抜群の迫力、存在感を感じさせる逸品となっております、もちろん着用可能です。

また、これからの季節のお祭りやコスプレ、五月人形をご検討の方、この際に本物、等身大はいかがでしょうか。
喜ばれること間違いなしだと思います！！

宜しくお願い致しますm(._.)m！

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